「カルドセプトリボルト」発売まであと7日!!
みなさんどうも。カルドセプトカード考案委員会運営の人です。
ジメッとした日が続きますが、頑張っていきましょう。
遂にか…
さて…
カルドセプトリボルト…
あと7日で発売です!!
いやぁー…早いもんだ。うん。うん。
あれだけ遠かった発売日が残りたったの7日で来るんですよ!?
ワクワクが止まりませんわ。
発売日を、心待ちにしましょう!!
まるで別ゲーじゃんよぉ…
みなさん、カルドセプトリボルトの公式Twitterは拝見なさっておりますでしょうか?
平日毎日新カード、マップ、キャラ等の紹介をしてくれているので、まだの方はぜひ見に行ってみてください。
今作は新カードやマップだけにとどまらず、
大幅なルール変更
が行われました。
いくつかピックアップ。
- クリーチャーの特殊能力「秘術」
- クリーチャーが領地コマンドを使うことで起こる現象「ダウン」
- 常にリベレーション状態
- 城の廃止
まず、「秘術」とは、前作で言う「領地能力」。
[クリーチャー:カラドリウス]攻撃力、防御力を20ずつ強化する秘術を持つ。地味ながらも、うまく活用できれば、低コストブックの可能性が広がるだろう。 pic.twitter.com/MWPeqw7KnM
— カルドセプト リボルト (@3DS_Culdcept) 2016年5月27日
風の秘術もちクリーチャー。
「バイタリティ」をクリーチャーにかけることができる。
ざっくり説明すると
「前作は領地コマンド時に使用できていた能力がスペルフェイズ時に使えるようになった」ということ。
これにより前作とは違った戦略を練ることができるようになりますね!
次に「ダウン」です。
これは大幅なルール変更といって良いでしょう。
「領地コマンドを使用したクリーチャー」に起こる現象で「砦をすべて周回または砦に止まるまで、領地コマンドを使用できない」というもの。
おっと、言い忘れましたが召喚時にも「ダウン」してしまうんですねぇ。
これにより速攻をかけることは難しくなったように思えます。
領地コマンドもバンバン打つことはできなくなりましたねぇ…
ですが中にはこんなやつもいます。
「不屈」という新たな効果。
これは「領地コマンドを使用してもダウンしない」というもの。
強い。
「不屈」持ちクリーチャーのおかげで様々な戦略が練れそうです!!
そして何と今作…
常時リベレーション状態なんです。
これによって必要なタイミングで秘術を使用したり、領地レベルを上げたり、移動侵略したりと、非常に柔軟な立ち回りが実現することと思われます!!
いいね!
そしてこの常時リベレ状態のストッパーとして「ダウン」というルールを差してきたと。素晴らしい調整。あざっす。
今作は極めて強力なアイテム、クリーチャーがいる(ある)ので、この常時リベレ状態を活かして、バンバン侵略しまくる猛者共が溢れかえることでしょう…
あぁ恐い。リボルト恐い。
そして「城の廃止」ね。
シリーズをプレイしている人からしたら結構拍子抜けするルール変更のひとつかなと。
リコール信者「リコールは!?!?!?僕の大好きなリコールは!?!?!?!」
貴族の娘「リコールがなければフォームポータルがあるじゃない」
リコール信者「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ\パリーン/(シャッターの音)」
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。笑
それでは!