「カルドセプトリボルト」遂に明日だぁぁぁぁ!!!
どもども。運営の人でございます。
エキシビションマッチを見終えてすぐにブログを書き始めております。
みなさん、エキシビションマッチは見ましたか?
電撃
4亀
この4つのゲーム情報会社の対抗戦という、とても面白い企画なんですねぇ!
ゲームは白熱しまくり、観ているこっちも燃えました!!
みなさんいいプレイングをしていて、今回のゲームコンセプトの
「運を実力でねじ伏せろ」
という言葉に似合う展開が次々起こり、とてもいい試合だったと思います。
男色ディーノさん半端じゃなかったですね。笑
いろんな意味で。笑
4色ブックであそこまでできるとは…
やはりカルドセプトは無限の可能性が広がってますね…
今回のエキシビションマッチで、より発売が楽しみになってきました!!
そして…
さぁ、いよいよ
明日発売
となりました(現在7/6)…
とはいったものの明日は仕事を徹夜して行わないといけないので、できません…
スタートダッシュVer.でスタートダッシュしたのに、本当のスタートダッシュができないとは…無念。
もう既に、半分以上のカードが公開されておりますので、みなさんもどんなブックを組もうか考えている頃でしょう。
早くやりたいよ…泣
明日が楽しみですね!
じっと、その時を待ちましょう!
それでは!
「カルドセプトリボルト」発売まであと7日!!
みなさんどうも。カルドセプトカード考案委員会運営の人です。
ジメッとした日が続きますが、頑張っていきましょう。
遂にか…
さて…
カルドセプトリボルト…
あと7日で発売です!!
いやぁー…早いもんだ。うん。うん。
あれだけ遠かった発売日が残りたったの7日で来るんですよ!?
ワクワクが止まりませんわ。
発売日を、心待ちにしましょう!!
まるで別ゲーじゃんよぉ…
みなさん、カルドセプトリボルトの公式Twitterは拝見なさっておりますでしょうか?
平日毎日新カード、マップ、キャラ等の紹介をしてくれているので、まだの方はぜひ見に行ってみてください。
今作は新カードやマップだけにとどまらず、
大幅なルール変更
が行われました。
いくつかピックアップ。
- クリーチャーの特殊能力「秘術」
- クリーチャーが領地コマンドを使うことで起こる現象「ダウン」
- 常にリベレーション状態
- 城の廃止
まず、「秘術」とは、前作で言う「領地能力」。
[クリーチャー:カラドリウス]攻撃力、防御力を20ずつ強化する秘術を持つ。地味ながらも、うまく活用できれば、低コストブックの可能性が広がるだろう。 pic.twitter.com/MWPeqw7KnM
— カルドセプト リボルト (@3DS_Culdcept) 2016年5月27日
風の秘術もちクリーチャー。
「バイタリティ」をクリーチャーにかけることができる。
ざっくり説明すると
「前作は領地コマンド時に使用できていた能力がスペルフェイズ時に使えるようになった」ということ。
これにより前作とは違った戦略を練ることができるようになりますね!
次に「ダウン」です。
これは大幅なルール変更といって良いでしょう。
「領地コマンドを使用したクリーチャー」に起こる現象で「砦をすべて周回または砦に止まるまで、領地コマンドを使用できない」というもの。
おっと、言い忘れましたが召喚時にも「ダウン」してしまうんですねぇ。
これにより速攻をかけることは難しくなったように思えます。
領地コマンドもバンバン打つことはできなくなりましたねぇ…
ですが中にはこんなやつもいます。
「不屈」という新たな効果。
これは「領地コマンドを使用してもダウンしない」というもの。
強い。
「不屈」持ちクリーチャーのおかげで様々な戦略が練れそうです!!
そして何と今作…
常時リベレーション状態なんです。
これによって必要なタイミングで秘術を使用したり、領地レベルを上げたり、移動侵略したりと、非常に柔軟な立ち回りが実現することと思われます!!
いいね!
そしてこの常時リベレ状態のストッパーとして「ダウン」というルールを差してきたと。素晴らしい調整。あざっす。
今作は極めて強力なアイテム、クリーチャーがいる(ある)ので、この常時リベレ状態を活かして、バンバン侵略しまくる猛者共が溢れかえることでしょう…
あぁ恐い。リボルト恐い。
そして「城の廃止」ね。
シリーズをプレイしている人からしたら結構拍子抜けするルール変更のひとつかなと。
リコール信者「リコールは!?!?!?僕の大好きなリコールは!?!?!?!」
貴族の娘「リコールがなければフォームポータルがあるじゃない」
リコール信者「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ\パリーン/(シャッターの音)」
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。笑
それでは!
【クリーチャーカード考案】「ラフレシア/Rafflesia」
【クリーチャー】
『ラフレシア/Rafflesia
巨大な真っ赤な花。この花から発せられる匂いは非常に強烈で、実に近寄りがたい。』
【性能】
『コストG40 ST0 HP50
[属性:地]
[アイテム制限:巻物.武器]
[配置制限:なし]
・防御型
・戦闘開始時、対戦相手の使用した援護クリーチャーを破壊する
【概要】
『戦闘で相手が使ってきた援護クリーチャーを破壊することができる。援護を持つクリーチャーからの防御は得意だ。』
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援護クリーチャーに対して強い防御型クリーチャー。
「スティングボトル」のような効果を素で持っています。道具は破壊できません。
でも、イタイのは「防御型」ということ。
援護クリーチャって、大体は土地を守ってるイメージなんですよね。
「グリマルキン」や「ジャッカロープ」、「オドラデグ」や「サクヤ」なんかもそれです。
でも、これは地属性の話ですね。
「バルキリー」や「ブラッドプリン」なんかは侵略してきたりもしますから、悪くはない能力なんじゃないでしょうかね。
なんといっても、コストが安いです。笑
撒きクリーチャーとして優秀ですよ!
撒きクリーチャー枠にいかがっすか!!笑
…それでは!笑
【クリーチャー考案】『スノーマン/Snow Man』
【クリーチャー】
『スノーマン/Snow Man
魔法で呼び出された巨大な雪だるま。身体が雪であるがために、その体は時間が経つにつれて溶けていってしまう。』
【性能】
『コストG40 ST0 HP70
[属性:水]
[アイテム制限:巻物]
[配置制限:なし]
・防御型
・周回回復できない
・戦闘終了後、HP-10
【概要】
『周回回復できず、戦闘でHPが減っていくものの、コストが安く、MHPがかなり高いので気軽に使っていけるぞ。スペルにも強い。』
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援護のエサ。
そのために生まれてきたかのようなクリーチャー。笑
援護として使えば、G40の安さでHP+70の防具としての性能を誇ります。
ばら撒きクリーチャーとしても使えます。MHPが70なので、ダメージスペルにめっぽう強いです。まず落とされないと考えていいでしょう。
そして、用が済んだらクリ交換で手札へ。そのまま援護のエサへ。
強い。
「ブラッドプリン」のエサに持ってこいです。一気にMHP90ですよ。フゥーっ!
…とまぁこんな感じか。笑
それでは!
【クリーチャー考案】『コーンスネイル/Cone Snail』
【クリーチャー】
『コーンスネイル/Cone Snail
小さな貝類生物。非常に強力な毒を持っており、毒針に刺された者は高確率で死に至る。』
【性能】
『コストG50+水 ST20 HP30
[属性:水]
[アイテム制限:巻物]
[配置制限:なし]
・即死[全・40%]』
【概要】
『能力値は低いものの、全クリーチャーに効果のある"即死"能力を持つので、侵略で効果を発揮する。コストが多めなのが少しイタイ。』
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攻撃を当てさえすれば、見境なしに「即死」させる能力を持つ侵略型クリーチャー。
40%は、少し頼りないかもしれませんが、みなさんおなじみ「トンファ」でバチバチ!
っとやれば64%まで上昇するとか(Wiki調べ)。
「バジリスク」の水属性版とも見て取れるか…?
領地コストが一つ少ない代わりに能力差はST,MHP共々10の差がある。
「マーフォーク」と同じ能力ですね。マーフォークはコストG20。
G30の差と領地コスト一つでこの能力はどうなのであろうか…
いや、理に適ってるか。そうだそうだ。うん。
防御型の多い水属性なので、侵略要員として一枚いかがでしょうか?
それでは!
【クリーチャー考案】『ソル/Sol』
【クリーチャー】
『ソル/Sol
太陽の姿をした生命体。身体から発せられるエネルギー光は、その一帯の水分を完全に蒸発させる。』
【性能】
『コストG90+火ST50 HP40
[属性:火]
[アイテム制限:なし]
[配置制限:なし]
・貫通[水]
・戦闘終了後、戦闘した領地に"ドラウト"の呪いを付ける』
【概要】
『戦闘した領地に"ドラウト"の呪いをつける能力を持つ。高い領地を奪ばってすぐに、土地レベルの降下スペルから身を守れるぞ。』
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領地にドラウトをかける能力を持つ侵略型クリーチャー。
コンセプト的には概要欄の通り。
水属性は硬さが売りですが、それを打ち破る能力がこのカードにはあります!
STが高く、水属性に対する「貫通」を持っている、ラーバワームの上位互換のような能力を持ちます。
このカードで水属性の高額領地を奪いとれ!!
そして高い領地を奪った後にはおまけで"ドラウト"がついてきます!
お得!
この能力のセットは理に適ってるような気がしますね!
しかし、このカード領地を守れてナンボなのですが、MHPが40しかないので、少し頼りないかもしれませんね…
「グロースボディ」とか使う?
でもこいつのために使うのなんか嫌だなぁ…なんて。笑
一応はイビルブラスト圏外なので一回では堕ちないのは利点ですね。
土地効果を得られたら強いんでしょうが、なんせ高額領地を取った状態となると地形変化もできないわけで…
うーん…
…それでは!笑
【クリーチャー考案】『グレイブハンド/Grave Hand』
【クリーチャー】
『グレイブハンド/Grave Hand
墓下から伸びる手。通りすがった者の足を掴み、地の底へと引きずろうとする。』
【性能】
『コストG60+□ ST0 HP30
[属性:無]
[アイテム制限:巻物.防具]
[配置制限:なし]
・防御型
・自破壊自、"ゾンビ"として復活する
・使用者以外の通過セプターをこの領地に止まらせる』
【概要】
『通りすがった相手を足止めでき、死んでも"ゾンビ"として復活するので、通行料をほぼ確実に奪うことができる強力なクリーチャーだ!』
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「オールドウィロウ」や「ケルピー」に次ぐ足止めクリーチャー。
なんといってもこのカードの魅力は
「死んでもゾンビとして復活する」ということ。
「オールドウィロウ」や「ケルピー」に「ネクロスカラベ」を使ったような効果をこのカード一枚で実現できるのですよ!!
強すぎぃぃ!!
しかし待ってください。長所もあればもちろん短所もあります。
まずは「コストが高め」です。
能力値と比較すると明らかに割高ですよね。
まぁ、この能力を考慮すれば妥当なのかもしれませんが、気軽にばらまきクリーチャーとしてポンポンは出せない感じはします。手札を一枚捨てないといけませんし…
あと「無属性」というのもイタイところですね。
土地効果を得られないというのは大分とツライものがありますから。
まぁ、復活する上では死んでナンボなんですが。笑
あと、無属性メタカードもたくさんありますから、その対策を練りたいところですね。
あとは「防具が使えない」ことでしょうか。
死んでナンボとは言ったものの、ゾンビとして復活した後はかなりの弱土地になってしまうので、いかに守れるか。ここが結構ネックになってくるかもしれませんね。
武器と道具はちゃっかり使えます!笑
まずはとにかく「ランドプロテクト」や「ファンタズム」なんかでスペルから身を守ることが望ましいですね。「バイタリティ」や「カモフラージュ」などで強化するのもいいかもしれません。
アドバイスみたいに書いておりますが、
こんなカード存在しないので、意味はありません笑
でも、こういうオリジナルで何かを考えるっていうのは楽しいもんですね^^
似たようなカードが出てくれればうれしいなぁ…
ご指摘ございましたら何なりと!
それでは!